october, 2022
今井和雄 Kazuo Imai (guitar)
北田学 Manabu Kitada (clarinets)
藤巻鉄郎 Tetsuro Fujimaki(drums)
+公演後ディスカッション
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Event Details
今井和雄 1970年代から活動を始め、1976年イースト・バイオニック・シンフォニアの録音に参加。1991年サウンドインプロヴィゼーションシリーズ「ソロワークス」を開始。1997年より集団即興の為のプロジェクト「マージナルコンソート」を企画。2005年フリージャズグループ「今井和雄トリオ」を結成。その他、国内外で即興を中心に活動している。 北田学 クラリネットプレーヤー/即興演奏家/作曲家 クラリネットを中学から始める。最初は大人しくクラシックを聴いていたが、にベニーグッドマンを知り、即興演奏に興味をもつ。キースジャレットのケルンコンサートをCDで聴いて、こんな自由な音楽をやってみたいと思った。色々聴きあさるうちにブルックリンの異才ティム・バーンの音楽にたどり着く。それが20年以上前。 一時期サックスにスイッチしてジャズをひとしきり追いかけた後、再びクラリネットへ戻る。きっかけはヨーロッパジャズの巨人ミシェル・ポルタル。その頃から、Indigo Cage Airlinesというジャムバンドに参加して、クラブシーンで活動しつつ、ピアニストの伊藤志宏をそそのかし、アコーディオンを買わせaudaceというユニットを始める。現在は自己のバンドGoldenSplashersで作曲と即興演奏の汽水域を探索する。他、参加バンドはラディカルな意志のスタイルズ、トリニテ。 ウェブサイト https://uncomfortablecomfortable.com 藤巻鉄郎 現在は歌女、GOFISH、浮と港、坂口光央trio、TCS、Dead Man's Liquor等でドラムを演奏。 素晴らしき音楽家達との交感を重ねながら、ドラムの音の可能性を探る。
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今井和雄
1970年代から活動を始め、1976年イースト・バイオニック・シンフォニアの録音に参加。1991年サウンドインプロヴィゼーションシリーズ「ソロワークス」を開始。1997年より集団即興の為のプロジェクト「マージナルコンソート」を企画。2005年フリージャズグループ「今井和雄トリオ」を結成。その他、国内外で即興を中心に活動している。
北田学
クラリネットプレーヤー/即興演奏家/作曲家
クラリネットを中学から始める。最初は大人しくクラシックを聴いていたが、にベニーグッドマンを知り、即興演奏に興味をもつ。キースジャレットのケルンコンサートをCDで聴いて、こんな自由な音楽をやってみたいと思った。色々聴きあさるうちにブルックリンの異才ティム・バーンの音楽にたどり着く。それが20年以上前。
一時期サックスにスイッチしてジャズをひとしきり追いかけた後、再びクラリネットへ戻る。きっかけはヨーロッパジャズの巨人ミシェル・ポルタル。その頃から、Indigo Cage Airlinesというジャムバンドに参加して、クラブシーンで活動しつつ、ピアニストの伊藤志宏をそそのかし、アコーディオンを買わせaudaceというユニットを始める。現在は自己のバンドGoldenSplashersで作曲と即興演奏の汽水域を探索する。他、参加バンドはラディカルな意志のスタイルズ、トリニテ。
ウェブサイト
https://uncomfortablecomfortable.com
藤巻鉄郎
現在は歌女、GOFISH、浮と港、坂口光央trio、TCS、Dead Man’s Liquor等でドラムを演奏。
素晴らしき音楽家達との交感を重ねながら、ドラムの音の可能性を探る。