january, 2023

sun22jan5:00 PMduo
佐藤行衛 Yukie Sato (guitar)
富士栄秀也 Hideya Fujie (voice)

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Event Details

佐藤行衛(Sato Yukie)
韓国在住ミュージシャン。ヴォーカリスト、ギタリスト、インプロヴァイザー。
ロックバンド“コプチャンチョンゴル”リーダー。コプチャンチョンゴルは、1999年日本人バンドとして初めて韓国で正式デビュー。1st『アンニョンハシむニカ?』(1999)、2nd『Dance with Me』(2011)、3rd『クナルンオルコヤ』(2013)、4th『メニュー』(2014)、ソロ『サランスロウン クデ』(2009)などのアルバムを発表。日本人トロット(韓国演歌)歌手のマリコとのデュオ“マリコ&ユキエ”などでも活動。
2003年からソウルで、実験/前衛/即興芸術の総合イベント“プルガサリ”を主催。プルガサリは、韓国内の新人アーティストの育成に寄与し、世界中のアーティストらとのコラボレーションを行い国際文化交流の場を提供。インプロ系アルバムとしては、豊住芳三郎、フィル・ミントン、ヒゴ・ヒロシ、三上寛、ユミ・ハラ・コークウェル、それに韓国アーティストらとのコラボ作品を多数発表。
パフォーマンスや舞踏の音楽、映画音楽、ミュージカルの(俳優兼)音楽監督と幅広く活躍中。

 
 
富士栄秀也
ヴォイス・パフォーマーの師匠のワークショップに通い出したのが、30代なかば、比較的、早い段階からnakedvoiceの肩書きで活動してます。primitiveでも良かったんですが、デヴィッド・バーンのファンなので、アルバム名から取りました。

使用するのは、持ち込みのマイクとCUBE、CUBEは安定優先の電池駆動でアンプと言うより楽器として使用し、場内にPAがあっても使用せず、どこから発せられる音であるかを大事にしています。また、会場にも寄りますが、生声の比率の突出して高いヴォイス・パフォーマーである様です。

声は元々、音楽のジャンルでは身体により近いものですが、声は必ずしも音楽的な物ばかりではない為、音楽家は名乗ってません。強いて言えば、音家です。

元々、広告屋時代はプランナーでしたし、プロデュース志向は強いので、大抵は自分の仕切りでライブは行い、人前に出るのは好きですが、同時に裏方も性に合ってるので、人の企画も喜んで行います。

2022年から始まったイトカズナナエ公演「十年」、2031年まで続きます。引き続き、宜しくお願い致します^_^

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