april, 2023

sun23apr7:00 PMsolo
Flagio (contrabass)

duo
香村かをり Kaori Komura (korean percussion)
大上流一Riuichi Daijo (guitar)

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Event Details

Flagio
大阪を拠点に活動するコントラバス奏者、即興演奏家、作曲家。

コントラバスにデジタル/アナログエフェクトを重ね、アンビエント/エレクトロニック/ポスト・クラシカルを内包した、実験的かつ叙情的なサウンドスケープを創作する。

14歳でコントラバスを始め、クラシック・オーケストラでの活動と並行して、ポストロック/ジャズ/ダブ などのバンドのメンバーとして活動。2017年よりソロプロジェクトFlagioを開始する。

2019年にマレーシアで開催された音楽フェスティバルKLEX2019に招聘されるほか、ドイツ、デンマーク、ベトナム、フィリピンの音楽イベントに参加し演奏を行うなど、海外でも演奏を行っている。
 
 
香村かをり(Kaori Komura) Korean percussion
10代からドラマーとして吉祥寺マイナー等の東京の地下音楽シーンで活動。1986年Korean percussion unit「サムルノリ」に衝撃を受け88年渡韓、漢陽音楽大学伝統音楽科にて打楽器と理論を学ぶ。2019年6月Free Jazz trumpeterチェ・ソンベ(崔善培)氏を日本に招聘、大友良英氏らと即興共演したことをきっかけに、伝統リズムの枠を超え、ジャズ、ロック、日本や中東の伝統音楽、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストと即興表現を試みている。2020年8月Kazumoto Endo氏(Noise)とのCD「IN THE CAVE」発表。
香村かをり
 
 
大上流一  Riuichi Daijo [Guitarist]
潮流や新奇性にとらわれない極めてプリミティブな即興演奏による音楽的アプローチを実践している。 2004年から2013年まで毎月planBで行われたソロシリーズ「Dead Pan Smiles」は、 独自の作業性を追求した定点ソロコンサートとして109回に及んだ。 2015年ソロシリーズ音源からの抜粋「Dead Pan Smiles」5CDboxをファーストリリース。 以降も水道橋Ftarriでの企画「Shield Reflection」等、平行して多様なミュージシャンとの共演を重ねる。 2019年に即興音楽のためのオルタナティブスペース「Permian」を開設し、主な拠点として現在も積極的に演奏活動を続けている。

Riuichi Daijo
Guitarist. Born in Yokohama, Japan in 1978.
started playing the guitar and soon came to concentrate on improvisation.
Since 2004 he had continued regular solo concerts until 2013 Sep, as an approach to delve into the workability of solo playing.
also he try to meet other musicians.

Riuichi Daijo

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