august, 2021
松本一哉 Matsumoto Kazuya (percussion ),
本藤美咲 Misaki Motofuji (baritone sax)
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Event Details
松本一哉 東京を拠点に活動している石川県金沢出身の音楽家、サウンドアーティスト、打楽器奏者、ドラマー。 主に楽器ではなく、波紋音を中心とした音の鳴る造形物や非楽器を使用。 音階や旋律ではなく、音の響きや移ろいに着目し、自然の中での演奏・録音から作品作りを行うなど、ドキュメンタリーな活動を展開。 自身の演奏と環境音とを繋げていき、空間全体を聴く事を体験させる即興表現は、打楽器奏者の枠を超えより自由に空間の成り立ちを提示できる数少ないアーティストとして様々な分野から高い評価を受けている。 http://www.horhythm.com 本藤 美咲 1992年生まれ、バリトンサックス奏者。 2015年、ストラスブールにて開催のワールドサクソフォンコングレスへの出演や、Asian Youth Jazz Orchestraにて東南アジア・ジャパンツアーに参加するなど国外での活動機会を得る。 2018年、主宰バンド『galajapolymo』を結成。様々なフィールドで活動する同年代のメンバーと共に実験を行いながら表現を追求している。 このほか、ハンドサインによる即興作曲手法を用いる『Tokyo sound-painting』、アンサンブルクインテット『SAX CATS』などに所属。 演奏活動のほか演奏指導、ワークショップ・ライブイベントなどの企画、管楽器専門誌へのコラム寄稿など、音楽文化の振興に注力している。
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松本一哉
東京を拠点に活動している石川県金沢出身の音楽家、サウンドアーティスト、打楽器奏者、ドラマー。
主に楽器ではなく、波紋音を中心とした音の鳴る造形物や非楽器を使用。
音階や旋律ではなく、音の響きや移ろいに着目し、自然の中での演奏・録音から作品作りを行うなど、ドキュメンタリーな活動を展開。
自身の演奏と環境音とを繋げていき、空間全体を聴く事を体験させる即興表現は、打楽器奏者の枠を超えより自由に空間の成り立ちを提示できる数少ないアーティストとして様々な分野から高い評価を受けている。
http://www.horhythm.com
本藤 美咲
1992年生まれ、バリトンサックス奏者。
2015年、ストラスブールにて開催のワールドサクソフォンコングレスへの出演や、Asian Youth Jazz Orchestraにて東南アジア・ジャパンツアーに参加するなど国外での活動機会を得る。
2018年、主宰バンド『galajapolymo』を結成。様々なフィールドで活動する同年代のメンバーと共に実験を行いながら表現を追求している。
このほか、ハンドサインによる即興作曲手法を用いる『Tokyo sound-painting』、アンサンブルクインテット『SAX CATS』などに所属。
演奏活動のほか演奏指導、ワークショップ・ライブイベントなどの企画、管楽器専門誌へのコラム寄稿など、音楽文化の振興に注力している。