march, 2020
thu05mar8:30 PMsolos
マリオ・デ・ヴェガ Mario De Vega
堀尾寛太 Kanta Horio
すずえり Suzueri
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Event Details
マリオ・デ・ヴェガ Mario De Vega ベルリン在住メキシコ人アーティスト。人間の知覚の限界を広げ、聞くことについての衝動を探求する作品を制作。展示空間における無音、振動、不明確さ、現実の空間などを素材に、何も起こらないという可能性をも内包した心的なイベントとして音を観察する。今回は文化庁海外招聘アーティストとしての来日。 http://portfolio.mariodevega.info/ 堀尾寛太 Kanta Horio Artist / Engineer 1978年広島県生まれ、東京都在住。アーティスト/エンジニア。九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)にて音響学とコンピュータ音楽を学ぶ。マシンと音の自然な関係性を追求し、自律的に各種物理現象を発生させる装置、光と音や振動が相互作用する装置などを作り、その仕組みや枠組みをライヴパフォーマンスや展示としてみせる作品を発表している。また、エンジニアとして展示やイベント、映像など、幅広いプロジェクトにおいて電子デバイス開発を手がけるほか、電子楽器に関する研究開発も行う。近年の主な展覧会に「札幌国際芸術祭2017」(札幌市内、2017年)、「オープン・スペース2016 メディア・コンシャス」(ICC、新宿、2016年)。主なパフォーマンスに「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2018」(愛知県芸術劇場、2018年)、「国際舞台芸術ミーティングin 横浜2016」(BankART Stduio NYK、 横浜、2016年)。 http://portfolio.mariodevega.info/
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マリオ・デ・ヴェガ Mario De Vega
ベルリン在住メキシコ人アーティスト。人間の知覚の限界を広げ、聞くことについての衝動を探求する作品を制作。展示空間における無音、振動、不明確さ、現実の空間などを素材に、何も起こらないという可能性をも内包した心的なイベントとして音を観察する。今回は文化庁海外招聘アーティストとしての来日。
http://portfolio.mariodevega.info/
堀尾寛太 Kanta Horio
Artist / Engineer
1978年広島県生まれ、東京都在住。アーティスト/エンジニア。九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)にて音響学とコンピュータ音楽を学ぶ。マシンと音の自然な関係性を追求し、自律的に各種物理現象を発生させる装置、光と音や振動が相互作用する装置などを作り、その仕組みや枠組みをライヴパフォーマンスや展示としてみせる作品を発表している。また、エンジニアとして展示やイベント、映像など、幅広いプロジェクトにおいて電子デバイス開発を手がけるほか、電子楽器に関する研究開発も行う。近年の主な展覧会に「札幌国際芸術祭2017」(札幌市内、2017年)、「オープン・スペース2016 メディア・コンシャス」(ICC、新宿、2016年)。主なパフォーマンスに「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2018」(愛知県芸術劇場、2018年)、「国際舞台芸術ミーティングin 横浜2016」(BankART Stduio NYK、 横浜、2016年)。
http://portfolio.mariodevega.info/
すずえり Suzueri
ピアノと自作装置を組み合わせた、回りくどく落ち着きのない感じの演奏や展示を行う。気になっていることは、道具や楽器のインタラクションと身体性とのずれ、それらが生む物語性。
http://suzueri.org
(Photo by Benedict Phillips)