july, 2019

wed03jul8:00 PMtrio
荻野やすよし Yasuyoshi Ogino (guitar)
山㟁直人 Naoto Yamagishi (percussion)
かみむら泰一 Taiichi Kamimura (sax)

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Event Details

かみむら泰一 サックス奏者&作曲家(Tenor&Soprano)

響きと空間とジャズをテーマに独自の音楽を創作している。
85年ごろからジャズサックスプレーヤーとして演奏活動を始め94年訪米、ボストン、NYで活動、NY滞在中にデューイ・レッドマンより直々に指導を受けサックスの響きの神髄を伝授される。2000年帰国後は、オリジナル・ジャズの演奏活動と並行して完全即興演奏にも取り組む。オリジナルジャズのアルバムをかみむら泰一Quartetで2枚、オチコチで1枚リリース。2014年に世界的コントラバス即興演奏家の齋藤徹氏と初共演を果たし2016年4月にかみむら泰一&齋藤徹「choro&improvization」をリリース。
近年はオーネット・コールマンのフリージャズを独自の視点で取り組み、オーネットジャムセッションを定期的に開催、自主企画で物音からセッションを始める”縄もんセッション”や、音の体験講座を開講している。

http://www.taisax.jeez.jp

かみむら泰一

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荻野やすよし(ギタリスト/コンポーザー)
ガットギターとエレクトリックギター弾き&ソングライターとして、2005年よりコメディとジャズパンクの融合Trio、知恵蔵知恵蔵(松竹芸能ナオユキ氏/スタンダップコメディ、栗田洋輔/sax)で本格的なプロキャリアをスタートした後、旅感溢れるプログレジャズグループ音・人・旅【oto na tabi】を主宰。2010年全国流通リリースする他、様々なプロジェクトに参加。2018年、拠点を再び首都圏に移すも、大阪での毎月恒例となったインプロセッションは継続12年を超え、実験的な企画からJ-pop界のサポート参加まで、とにかくギターを通した表現の拡大と深化に尽くす。

山㟁直人
ドラム、打楽器奏者。音楽以前の音楽を探求し、自然や日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。

1 3才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。主なグループやプロジェクトに松樹千年翠(書道家白石雪妃、華道家塚越応駿、琵琶奏者藤高理恵子とのプロジェクト)、En Route (画家上田暁子とのプロジェクト)、usva (Lauri Hyvärinen / Finland, Jone Takamäki / Finlandとのトリオ)など他にも多数。

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